私たちにできること

株式会社Problem Solvingは、オリジナルユニフォームの企画制作を通じて、企業のブランディングを行っております。ユニフォームを通して企業の"問題解決［problem solving］"のお手伝いをさせて頂き、お客様にお喜びいただくことが弊社の企業理念です。

ユニフォーム＝固定費（コスト）という考え方ではなく、従業員の満足度を上げ、離職率を下げるサポートが採用力強化また企業価値向上に繋がると考えます。

『あのユニフォームを着てあの仕事がしたい』と言われるように。有名私立高校の制服のように『あの制服を着たいからあの学校に行きたい』そんな気持ちになるように。そのようなきっかけが入社意欲を高め、リクルートの効果を最大限に引き上げることが出来ます。

また、ユニフォームはブランディングのひとつとして、有効な役割を果たします。コーポレートカラーやカンパニーロゴなどを使用し、企業の想いを反映させたユニフォームを纏った方々が自信や誇り・信頼などを共有しあう事で、最高のパフォーマンスを発揮すると考えます。 ユニフォームを通して企業の印象を上げ、事業の成長に貢献することが出来れば幸いです。

さらにSDGsやCSR活動、サスティナブルの観点からも、"作る責任"と"使う責任"、その両方に焦点をあてた事業にも取り組んでおります。ユニフォームをお納めした後も、経年劣化したユニフォームを回収し、リサイクルすることでユニフォームの「第二の人生」まで責任を持つ事、それは弊社の使命であると考えています。 ユニフォームを採用していただく全てのお客様の想いを形にし、この変革の時代をチャンスと捉え、様々な挑戦に取り組んでいく所存です。

2025年に開催される大阪・関西万博では、使用済みユニフォーム・衣類のアップサイクルをテーマに「企業版教育コンテンツ」に参画いたします。防災頭巾兼タブレットケースに生まれ変わらせるプロジェクトを通じて、ＣＯ２削減・環境負荷を軽減することが目標です。

今後より一層サーキュラーエコノミーを推進し、廃棄される事が当たり前だった「モノ」から価値のある「モノ」へ。ユニフォームメーカーを起点とし、社会や環境に貢献できるような事業を展開してまいります。

代表取締役　井川克俊